地球外系女子。

東京に飛来した地球外生命体(嘘)。取扱い説明書はありません。メーカーにお問い合わせください。

鎌倉と江ノ島旅行と思うこと。

土曜日から3日間、鎌倉と江ノ島に行ってきた。


今回は、両方とも電車で現地集合。

私は夜行バスと電車、向こうは電車のみ。


観光は実際あんまりしていないと思う。

せいぜい鶴岡八幡宮と、新江ノ島水族館と、鎌倉の大仏様くらいかな?


今回メインになったのはごはんとお酒。

旅館では白目鯛を出してくれたし、鎌倉では天然ぶり。江ノ島では食べたんだっけ、、?最終日はイタリアン。


それと、鎌倉ビール、江ノ島ビール、湘南ビールを飲み比べ。


毎度のごとく食ってばっかりである。


私は食べることが大好きなので全く問題は無いけど、彼は大丈夫か不安だった。

でも今日話していて、向こうもそのように考えていることが判明。


なんだかんだ似たもの同士なのかも。


そんな中で思うのが、

私は結構はっきりいろいろ言う。

でも、向こうはあんまり言わない、気がする。

何が嫌だとか何を直して欲しいとかないのだろうか?

私は彼に何か返してあげられているだろうか?

不安だ。




感情と理性

昨日、大学1年から親交のある男友達からLINEが来た。

どうやら後輩とトラブルになっている模様。


詳細を書くのは控えるが、お互いの意見(彼女がその場に居ないので厳密には異なる)が上手く噛み合っていなかった。


ここで思ったことがひとつ。


今回の場合、女の子は感情に忠実に行動している。わかりやすいっちゃわかりやすい。


友人の場合、感情よりも理性を優先している。気持ちが前に出ていないというか、理性で見えにくくなっている。


よくあることだし、正論を友人は言っているが、、女の子は納得しないだろう。


私も感情に忠実なためよく分かる。

私は環境とか知るかそんなもんこっちは腹くくって付き合ってんだよ、というスタンス。


相手は、環境が環境だから、、というスタンス。

頭を悩ませているのは理解している。

しかし、感情が見えない。

好きなのか嫌いなのか、一緒にいたいのかいたくないのか。

迷惑なのかそうじゃないのか。


その女の子もそうだが、欲しいのは環境が、、という状況説明ではなく、当人がどうしたいかという感情なのだ。

それ以外特に求めていない。


pythonとcodecombat

昨日、ネットサーフィンでcodecombatの記事を見た。


漫画「王様達のヴァイキング」で、

プログラミングに関心が湧いていたのでちょうど良かった。


codecombatとは、プログラミングに必要なコードを書く言語を、RPG風のゲームに沿って学習するプログラム。


基本無料だが、毎月10ドル弱でコンテンツが増える。


学習できる言語は、pythonJavaScriptなど。


特に今プログラミングを学んで何かを行うことは考えていないので、どんなもんかを確かめる意味でpythonを選択。


感触としては、ゲームを好む人ならすぐに慣れると感じる。

実際にコードを入力してキャラクターを動かしていくので、反映されるコードがよくわかる。


本格的にプログラミングを学ぶ人で、かつ文系人間にはうってつけだろう。

英語みたいなものだと思う。


抱負を実行することについて

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします、自分。


さて、元旦ということで、抱負を、、

ちょっと待った。


毎年、抱負を考えてFacebookに投稿しているが、それを覚えて実行出来ただろうか?いや、出来ていない。


そもそも、抱負を覚えてない。


何かをする際に必要だが最も無意味はものは、意識を変えるということだという。


実行できるフェーズまで落とし込まないといけない。


実行出来るフェーズまで落とし込むということは、具体的に何をどうする、ということまで下げないといけないのだ。


それを踏まえて、目標を定めないといけない。


未来の自分に期待しすぎないこと。

未来は現在の延長線上にしかないのだ。








やりたいと思っていたこと。忘れていた

昔はいくつも夢ややりたいことを持っていたと思う。
小学生のころは絵描きやイラストレーター、FFが好きだったこともあってスクウェアエニックスに入社したいと思ったこともあった。
中学生の頃は歴史が好きなこともあって学者になりたかった。考古学者になって夢やロマンを追いたかった。
高校になってすべて潰れた。
大学に入って、景観を保全して文化を保全したいという夢を持った。
社会人になってまたこの夢も潰れた。

自分が描いていた夢を諦めたのはいつからだったか。
自分の夢を空想となぞらえたのはいつだろうか。

自分は今、自分の2本の足で立っている。
そろそろ、自分の夢をもう一度追ってみようかと考えている。

世間体など知ったことか。
誰かの指示にしたがっても、それが間違っていた時責任を取るのは自分なのだ。
それならば、誰かの世間体やプライドの皮を被った指示など聞く必要は無いではないか。

スパークリングワインの消費

今、スパークリングワインが三本ほどある。

一本今開けた。


スパークリングワインは大体大瓶が多いが、今回天使のアスティという銘柄だけ小瓶を買ってきた。


なかなか美味、、、


このワインを飲みながら、今日心療内科の先生と話したことを考えることにする。


ここは私の思考の場だが、読んで参考になることがあればともかんがえている。


あくまでも思考の場であるので、気を悪くされる方もいるかもしれないが、了承頂きたい。

先入観で取りこぼしたもの

昨日、村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を買った。


村上春樹を読む、というのは私にとって初めての経験だ。実家には村上春樹の本がいくつかあったが、正直難解なものが多くて苦手だった。


大学に入ってハルキストの先輩がいたが、変人扱いされていたしその先輩と関連するものを読む気にならなかった。


しかし今読んでみると、何やら自分と通ずるものがあるというか、感じるものがある。

心に大きな問題を抱えているからかわからないが、共感できるところがある。


タイミングがたまたま合ったのだろう。

自分の心に従って、いい作品を手に入れたと思う。