やりたいと思っていたこと。忘れていた
昔はいくつも夢ややりたいことを持っていたと思う。
小学生のころは絵描きやイラストレーター、FFが好きだったこともあってスクウェアエニックスに入社したいと思ったこともあった。
中学生の頃は歴史が好きなこともあって学者になりたかった。考古学者になって夢やロマンを追いたかった。
高校になってすべて潰れた。
社会人になってまたこの夢も潰れた。
自分が描いていた夢を諦めたのはいつからだったか。
自分の夢を空想となぞらえたのはいつだろうか。
自分は今、自分の2本の足で立っている。
そろそろ、自分の夢をもう一度追ってみようかと考えている。
世間体など知ったことか。
誰かの指示にしたがっても、それが間違っていた時責任を取るのは自分なのだ。
それならば、誰かの世間体やプライドの皮を被った指示など聞く必要は無いではないか。